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北海道室蘭市のような閑散地の鉄道が電化されているのはなぜ?
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北海道室蘭市のような閑散地の鉄道が電化されているのはなぜ?
もし図書館に行くことがあり、古い時刻表を見る機会があれば読んでみて下さい。 昔は東室蘭~室蘭の列車... もし図書館に行くことがあり、古い時刻表を見る機会があれば読んでみて下さい。 昔は東室蘭~室蘭の列車本数が旅客列車だけで今の倍以上、3倍近くはあったのです。 室蘭から東室蘭への終列車が24時以降に設定されていた時代もあります。 函館行き「すずらん」に接続する目的でしたが、夜遅くまで飲み歩いた人も多く利用したと 考えられます。人口も今では10万人を切りましたが、昭和40年頃には16万人いたんです。 さらに空知地方から発車した石炭列車の着地で、高架桟橋まであったんです。 列車基地が室蘭駅に隣接していたから列車本数が多かったと言うのもあります。 (時間帯によっては室蘭から10分間隔で長万部・苫小牧(岩見沢)・登別行きが発車するほど) また当時の列車で東室蘭行きは殆ど存在せず、大半が室蘭行きでした。だからこそ電化したんだと思います。 ちなみに、室蘭本線・千歳線で貨物列車で電化を活用(電気機関車牽引)