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「理不尽」と「不条理」について
こんにちは。意味はすでにあがっているので、用例を以下に示します。 【理不尽】 ・理不尽な奴。 ・A先... こんにちは。意味はすでにあがっているので、用例を以下に示します。 【理不尽】 ・理不尽な奴。 ・A先生に言われたとおり、レポートを提出したのに、単位は出せないと言われた。A先生の理不尽な対応に納得できない。 【不条理】 ・不条理な運命 ・あんな善人が死んでしまうなんて、人の世の不条理さを感じる。 なお、現代中国語には二つともない、ということでしたが、「理不尽」のほうは、十三経注疏や二十五史等の中国古典にも「理不盡(理ことごとくせず)」で2、3用例が見られます。熟語として熟していないだけで、中国語でも意味は通じるんですよね? これはわたしの思いつきですが、「不条理」のほうは、おそらく明治以後にできた翻訳語、「理不尽」のほうは、少なくとも江戸には既に使われていた(漢語由来の)熟語、というところではないでしょうか。