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「終電に乗ってみたい」「髪の毛を染めたい」…心を病む60代母があの世へ逝ったらしたい30代娘のささやかな夢
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「終電に乗ってみたい」「髪の毛を染めたい」…心を病む60代母があの世へ逝ったらしたい30代娘のささやかな夢
足立さんは「自律神経失調症」と診断。心療内科医に辞職を勧められ、2年半で辞め、その後はカフェでアル... 足立さんは「自律神経失調症」と診断。心療内科医に辞職を勧められ、2年半で辞め、その後はカフェでアルバイトをすることに。 「母がおかしいのは子どもの頃からですが、乳がん発覚後の“発狂”以来、いっそう激しくなった母の情緒の波を抑えるために、機嫌を取り続けなきゃならないことと、世の中がどんどんデジタル化して、母が取り残されて一人では何もできなくなっていくので、身の回りの世話をしなくてはならないこと、そして、母から門限を20時に決められていることで、一般企業に勤めることは諦めました」 「独裁国家」終わりの始まり 2020年7月。同居している87歳の祖父が自宅の段差で転倒。 体を動かすと痛がるようになり、ほぼ寝たきりになってしまったが、本人が病院を拒むため、在宅で祖母が中心になって世話をすることになった。 「当時は介護の知識がなくてどうしたらいいかわからず、地域包括支援センターなどに繋げることができ

