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山本五十六が感じた焦燥感と深い悲しみ
誤解がないようにいうが、私は真珠湾攻撃を礼賛するつもりで山本五十六を取り上げたわけではない。確か... 誤解がないようにいうが、私は真珠湾攻撃を礼賛するつもりで山本五十六を取り上げたわけではない。確かに戦術論においてその構想力は、大変敬服できるが、国家の総合戦略という観点から見た場合は、戦術論とは違った次元の議論が必要になる。 それと同時に真珠湾攻撃が構想力のマキシマムだったのかという視点で考えてみることも必要だ。当時、前がかりに暴走した意見もあれば反対論や慎重論など、さまざまな意見が交錯した中で、山本五十六はコンセンサスを凝縮してよくぞ真珠湾攻撃まで持ち込んだものだと思う。 しかし、そこには限界があったことも確かだ。なぜ真珠湾で止めたのか、陸戦隊を上陸させて占拠してしまわなかったのか、などという疑問も一方で浮かぶ。 例えば、私が山本五十六の立場だったら、このように考えたかもしれない。パナマ運河を通過できる船舶を「パナマックス」というが、アメリカは今日でも大型の航空母艦を除いて、パナマ運河を



2015/09/13 リンク