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北海道のサンマ不漁は「ロシアの嫌がらせ」ではない…ウクライナ戦争前から続く「資源管理」という大問題 そもそも公海まで行かないと、ぜんぜん取れない
日ロ関係の悪化が、北海道の漁業に悪影響を及ぼしています。具体的な影響が懸念されているのはサンマと... 日ロ関係の悪化が、北海道の漁業に悪影響を及ぼしています。具体的な影響が懸念されているのはサンマとホッケだ。なにが起きているのか。参議院議員の鈴木宗男氏は「ロシアのウクライナ侵攻が原因という報道もあるが、それは事実ではない」という――。 日本の排他的経済水域内で取れたサンマはわずか6% 日ロ関係の悪化が、漁業に悪影響を及ぼしています。 まず、秋の味覚を代表するサンマです。北海道の東の沖合で、8月中旬から棒受け網漁が始まりました。棒受け網漁というのは、魚群探知機とサーチライトで群れを探し、集魚灯を使って網の中へ誘導する漁法です。 サンマの漁獲量は、昨年まで3年連続で過去最低を更新しています。漁場は次第に沖合へ移動していて、昨年の漁獲量のうち94%は、日本の排他的経済水域(EEZ)の外の公海で取れたものでした。 温暖化の影響で海水温が1℃上がると、魚にとっては10℃の上昇に匹敵するそうです。2℃
2022/08/30 リンク