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「熊本市中1自殺」何年も前から指摘されていたのに…暴言と体罰の問題教師が、教壇に立ち続ける恐ろしさ 学校以外の場所に通報窓口の設置が必要
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「熊本市中1自殺」何年も前から指摘されていたのに…暴言と体罰の問題教師が、教壇に立ち続ける恐ろしさ 学校以外の場所に通報窓口の設置が必要
同僚の教諭までもが「言動の問題」を指摘していた 2019年に熊本市で中学1年生のある男子生徒が、自ら命... 同僚の教諭までもが「言動の問題」を指摘していた 2019年に熊本市で中学1年生のある男子生徒が、自ら命を絶った。それから約3年半。今月初め、男子生徒を小学6年のときに担任した吉野浩一教諭(以下Y)に、ようやく懲戒免職の処分がくだされた。 すでに報じられているように、この教諭は以前から体罰や暴言が多かったことが明らかになっている。だが驚いたことに、生徒が亡くなった後もつい先月まで、市内他校で勤務を続けていた。 10月に出された調査報告書を読み、おそろしさを感じた。他の児童も保護者も、さらには同僚の教諭までもが、以前からYの言動に問題を感じて声をあげていた。なのにYはそのまま勤務を続け、少年は自死に至っていたのだ。 なぜここまで問題がある人物が、教職を続けられたのか。報告書やこれまでの報道をもとに同事案を振り返りつつ、考えてみたい。 小学校6年生になって間もなく表れた様子の変化 亡くなった男子