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じつは「イクメン」の多い土地は出生率が低い…日本の出生率が「西高東低」となる本当の理由 子どもを増やせる西日本にヒトとモノを移動させよ
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じつは「イクメン」の多い土地は出生率が低い…日本の出生率が「西高東低」となる本当の理由 子どもを増やせる西日本にヒトとモノを移動させよ
なぜ日本の少子化は止まらないのか。評論家の八幡和郎さんは「都道府県で出生率を比較すると、いわゆる... なぜ日本の少子化は止まらないのか。評論家の八幡和郎さんは「都道府県で出生率を比較すると、いわゆる『イクメン』が多い県は出生率が低い傾向がある。男性が家事や子育てを手伝うようになれば少子化は改善するという前提での政策展開は、的外れなのではないか」という――。 日本の出生率は187カ国中174位 少子高齢化を論じる場合に指標となるのは、「1人の女性が生涯で何人の子どもを産むのか?」という合計特殊出生率である(以下、基本的には出生率と呼ぶ。出産可能年齢とされる15~49歳の年齢別出生率を合計したもの)。 2020年の日本の出生数は84万835人で、合計特殊出生率は1.33だった。世界の出生率ランキングでは、日本の順位は187カ国中174位であるが、G7参加国中では6番目で、イタリアが1.24で最下位(181位)である。G7トップはフランスの1.83(120位)で、米国、英国、ドイツ、カナダが続く