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まるで刑務所の囚人のよう…1時間かけて全校生徒の髪の毛、爪、靴下を調べる「身だしなみ指導」の異様さ そもそも学習指導要領に「身だしなみ指導」はない
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まるで刑務所の囚人のよう…1時間かけて全校生徒の髪の毛、爪、靴下を調べる「身だしなみ指導」の異様さ そもそも学習指導要領に「身だしなみ指導」はない
1時間ほどかけて全校生徒をチェックする 全日制高校で部活動の強制加入とともに、驚いたものがありまし... 1時間ほどかけて全校生徒をチェックする 全日制高校で部活動の強制加入とともに、驚いたものがありました。「身だしなみ指導」です。数カ月に一度、学年ごとに全校生徒を体育館に集めて、一人ひとり身なりのチェックを行うのです。 チェック項目は多岐にわたり、髪の毛が眉毛や耳にかかっていないか、学校指定のバッジを購入してつけているか、学ランの下にカッターシャツを着ているか、ベルトはしているか、スカートを規定の長さよりも短くしていないか、爪はちゃんと切っているか、靴下の柄はワンポイントまで等々……。 教師が数人ひとチームとなって、一列に並ばせた生徒をひとりにつき20秒ほどで見て回ります。全生徒を見るのに1時間ほどかかりますから、遅滞なく進めるために、生徒は両手を上げ手の甲を教師の方に向け、爪の長さが一目瞭然の状態で待っていました。 まるで刑務所の囚人のように見えた 自身の中高時代にも、初任校の定時制高校に