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日本の国家予算の27%にあたる超巨大市場だった…「にせオッパイ」に目をつけたワコール創業者の慧眼 | PRESIDENT BOOKS | ベストセラー著者と読者をつなぐメディア
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日本の国家予算の27%にあたる超巨大市場だった…「にせオッパイ」に目をつけたワコール創業者の慧眼 | PRESIDENT BOOKS | ベストセラー著者と読者をつなぐメディア
世界有数の女性下着メーカーとして知られるワコールは、戦後の日本で生まれている。創業者・塚本幸一が... 世界有数の女性下着メーカーとして知られるワコールは、戦後の日本で生まれている。創業者・塚本幸一が目をつけたのは「にせオッパイ」という巨大市場だった。作家・北康利さんの新著『ブラジャーで天下をとった男 ワコール創業者 塚本幸一』(プレジデント社)より、一部を紹介しよう――。 会社の将来を託せる「主力商品」の市場 春はファッションの季節だ。昭和24年(1949)の春も、塚本幸一が設立した和江商事(※ワコール創業当時の会社名)の女性用装身具の販売は順調だった。 だが手放しで喜ぶことはできない。流行は大きく変化するためだ。模造真珠だ、ブローチだ、竹細工だ、水晶ネックレスだといろいろ扱ってきたが、安定して売れる商品がなかなか見つからない。 最初のうちは、それが商売をする上での面白味でもあったのだが、会社を大きくする上で、絶えず流行を追うのは危険すぎる。 そこで幸一が目を付けたのが女性下着の世界だった

