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なぜローソンとKDDIの「異例の提携」が実現したのか…業界トップを追う「似た者同士の握手」の本当の狙い なぜ三菱商事から「共同戦線」を仕掛けたのか
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なぜローソンとKDDIの「異例の提携」が実現したのか…業界トップを追う「似た者同士の握手」の本当の狙い なぜ三菱商事から「共同戦線」を仕掛けたのか
KDDIによるローソンへのTOB(株式公開買い付け)が発表された。成立すれば、ローソンの親会社の三菱商事... KDDIによるローソンへのTOB(株式公開買い付け)が発表された。成立すれば、ローソンの親会社の三菱商事とともに共同経営を行うことになる。企業アナリストの大関暁夫さんは「絶対的な業界トップ企業を追いかける似た者同士の握手だ。この背景には、伸び悩むローソンの経営を立て直したい三菱商事の思惑が見てとれる」という――。 3社の共同会見を見て、筆者が感じたこと 通信大手のKDDIが、50%の大株主としてコンビニエンス・ストア大手のローソンのTOBに参画すると発表しました。異業種の大手企業同士による資本業務提携は異例です。現状ローソンは東証プライム上場ですが、三菱商事が50.1%の株式を持つその子会社であり、TOB成立後に上場は廃止され、三菱商事とKDDIが50%ずつの株式を持ち合い共同経営体制に移行する計画といいます。 3社社長が顔をそろえた記者会見で強調されたのは、「新しい未来のコンビニの創造」

