エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
柴崎友香論を寄稿 - 感情レヴュー
きたる6月12日の文学フリマで販売される文芸同人誌『S.I.』(http://d.hatena.ne.jp/leftside_3/2011060... きたる6月12日の文学フリマで販売される文芸同人誌『S.I.』(http://d.hatena.ne.jp/leftside_3/20110609)にエッセイを寄稿しました(1万7千字超)。タイトルは「ファミリーリセンブランスとしての私 柴崎友香論」です。 議論の展開は、まず文学史の背景として、内向の世代から柴崎友香・長嶋有へという、自己表現と世界認識の変化の流れを解説。方法論としては、ジェラール・ジュネットを嚆矢とする従来の叙述/描写論とは全く異なった切り口を用意しました。 柴崎友香の特異な叙述/描写は、一見すると従来の方法論で分析できてしまうようなところがあるものの、そこには収まりきらない特異な魅力があるわけで、そうである以上、それに合わせて方法論もバージョン・アップする必要があったということです。 「ファミリーリセンブランス」というのはもちろんあの「ファミリーリセンブランス」です!