東浩紀: なぜ「書く」のか

東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 本を書くというのは、原理的に自分の死後の読者に向けて書いているようなものなのだというのはよく言われることなのだけど、ぼくは一般意志2.0でようやくそれを具体的にも実現できたような気がする。 2012-01-15 01:35:06 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma ぼくが「本を書く」ことを大切にしているのは、ぼくは基本的に「いま流行しているもの」に興味がなく、ひとは「書く」ことによってしか「いまここ」の限界を超えられないと思っているからです。——そんな発想そのものがぼくの限界かもしれませんが。 2012-01-15 01:38:58

[miruna]

歴史修正主義者の妄言。こうやって歴史は捏造される。馬鹿というのはこういうのに騙されやすい。

[fromdusktildawn]

100億年後の人類が完全に死に絶えた真っ暗な宇宙空間からこれを見つめてみるとこの5年後に消えた本も50年後に消えた本もほんのわずかな寿命の違いにしかすぎずわずかな寿命を延ばすためにあくせくする意味はなんだろう

[Nihonjin]

事後的な文脈操作ね。

[nkoichiro]

東浩紀: なぜ「書く」のか - Togetter 本を書くというのは、原理的に自分の死後の読者に向けて書いているようなものなのだというのはよく言われることなのだけど、ぼくは一般意志2.0でようやくそれを具体的にも実現できた

[BURN]

rss

[NotInEET]

最後の1ツイートを無理矢理ねじ込んでくる辺り徹底している…気がする…

[kobayasiyasumi]

「著書が50年後に残っている未来」と「跡形もなく消えている未来」が開けている。だからぼくは、前者の未来が近づくように努力する。

[hawk-a]

今日のはてぶおもろい。

[sin16waki]

.@naoki_matsuyama さんの「東浩紀: なぜ「書く」のか」をお気に入りにしました。

[kotafujimoto]

短絡的で今すぐ役に立つ本が多い中で、「50年後の未来に向かって書く」って志を持ってモノを書いている著者がいる。最初『一般意志2.0』読んだ時のダイナミックさに驚いたことを思い出した

[haruna26]

「エクリチュールがすべていまここを越えるかといえば、そうではない」

[SasakiTakahiro]

ぼくの前には、「著書が50年後に残っている未来」と「跡形もなく消えている未来」が開けている。だからぼくは、前者の未来が近づくように努力する――。

[highcampus]

"ひとは「書く」ことによってしか「いまここ」の限界を超えられない" "「いまここ」を越える可能性をもつ、それは消費に抵抗する、＜だからこそ＞その生存確率を上げるようつねに事後的に文脈操作をしていく"

[daybeforeyesterday]

かくはかくでも、九仞の功を一簣に虧く