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対怪獣のお約束「多連装ロケットシステム」の広がりゆく役割 島しょ防衛で艦載運用も | 乗りものニュース
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対怪獣のお約束「多連装ロケットシステム」の広がりゆく役割 島しょ防衛で艦載運用も | 乗りものニュース
湾岸戦争で大火力を発揮したことで知られ、映画『ゴジラ』シリーズにも幾度か登場する「多連装ロケット... 湾岸戦争で大火力を発揮したことで知られ、映画『ゴジラ』シリーズにも幾度か登場する「多連装ロケットシステム」。最初の量産モデルが登場しておよそ40年、担う役割も広がっており、総火演でもその一端が垣間見られました。その変遷を解説します。 イラク軍から「ゴジラ」まで 実戦でも活躍するM270 大砲などが届かないような遠く離れた場所に敵が存在する場合、これを攻撃するためにはどのような手段を用いればいいのでしょうか。実はそれに対するひとつの答えとなる装備を、陸上自衛隊は保有しています。それが「M270多連装ロケットシステム(MLRS)」です。 拡大画像 ロケット弾を発射するアメリカ陸軍のM270多連装ロケットシステム(画像:アメリカ陸軍)。 M270は、アメリカで開発されたロケット砲システムで、一度に多数のロケット弾を発射することにより、遠くにいる敵を素早く広範囲にわたって攻撃することができます。M