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震災で帰国 中国人の穴をどう埋める
東日本大震災から2週間以上が経った。震災後、大津波が、400キロにもわたる海岸線を襲い、福島原発の事... 東日本大震災から2週間以上が経った。震災後、大津波が、400キロにもわたる海岸線を襲い、福島原発の事故は、放射性物質が流れ出す事態となってますます予断を許さない。日本は、おそらく戦後初めての国難の中にある。 筆者も先週末、津波被害の最も酷かった南三陸一帯を訪れた。震災から2週間が経って尚、町中をうず高く瓦礫が覆っている。テレビの映像や新聞、雑誌の画像で幾度も見ていたはずの光景。しかし、実際に、その砂埃の立ち込める中に立ってみると、相当長い間、言葉を失った。 ここで失われた多くの命の中には、当然、勉学や研修、労働とさまざまな目的で日本へ来ていた外国人の命もあった。ご冥福をお祈りしたい。一方で、20人の中国人研修生を懸命に津波から避難させ、自らは津波にのまれた日本人社長の話も伝えられた。 忽然と姿を消した中国人観光客 直接の被災地ではないものの、当日の大きな揺れ以降、今も余震が続く東京都内でも