エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
哲学なき値下げが会社を滅ぼす
この連載を始めたのがリーマン・ショックが始まった2009年の2月。もうあれから半年。街を歩くと「値下げ... この連載を始めたのがリーマン・ショックが始まった2009年の2月。もうあれから半年。街を歩くと「値下げ」のオンパレードだ。 値下げばかりが目立つ街角にて 服の秋冬物が出てきたなと思ったら、もういきなりバーゲン。いくらスピード経営でも早過ぎはしないか? 服だけではない。食料品、高速道路に旅行代金、あっちでもこっちでも値下げの広告ばかりが目に付く・・・おそれていたことが起こり始めている。 この連載では、値下げで増益を達成するのがいかに困難であるかを管理会計的に例を挙げつつ説明してきた。値下げ自体は簡単なのである。値札の値段を下げればいいだけの話だ。しかし値下げで売上は増えても、それで増益を達成するのは本当に難しい。それがわかって値下げをしているのだろうか? ・・・きっとわかっていないのだろう。 最終回の今回、いちど原点に戻って「みんな、どうしてこんなに値下げしたがるのか」を考えてみたい。 値下
2011/09/10 リンク