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エジプト・カイロ周辺旅行(2) 広大な考古学博物館を興奮しながら駆け回った記録 - chinorandom
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この記事はエジプト旅行記の第2回目です。 前回はこちら: ファラオと妃が並ぶ像 私達の心をいつの時代... この記事はエジプト旅行記の第2回目です。 前回はこちら: ファラオと妃が並ぶ像 私達の心をいつの時代も惹きつけてやまない、古代文明の遺産。 エジプト、という言葉の響きから多くの人々が反射的に連想するのは、ピラミッドの丘や王家の谷の葬祭殿、墓荒らしの手を逃れて生き残った副葬品をはじめとする、数多くの史跡・宝物だろう。現地に眠るものたちは今も悠久の時を超えて、訪問者との邂逅を待っている。 もちろん、死後の復活を信じて遺体のミイラを大切に葬った古代エジプト人にとっては考古学者や調査隊も等しく、墓を暴く不届き物であるという事実に変わりはないのだが......。 そして私のような一介の観光客は発掘後の品々を前にして、ただ敬意と共に頭を低くして敷地に立ち入り、感慨にふけったり写真を撮ったりする他になすすべはない。 かなりの出土品がイギリスやフランス等の国へと持ち去られているとはいえ、カイロのタハリール