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「ゴジラ岩」見出した記者が見た奥能登の今 能登半島地震上空ルポ:中日新聞Web
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「ゴジラ岩」見出した記者が見た奥能登の今 能登半島地震上空ルポ:中日新聞Web
快晴。11日、久々に広がった青空だった。ヘリで半島北部の「外浦」を東へ進み、家屋の倒壊や崖崩れが目... 快晴。11日、久々に広がった青空だった。ヘリで半島北部の「外浦」を東へ進み、家屋の倒壊や崖崩れが目立つ大谷町からさらに1キロほど。赤神海岸の沖にゴジラ岩はある…はずだが、いくら目を凝らしても見当たらない。 崩れてしまったのか―。いったんその場を離れ、しばらくして戻ってくると沖ではなく、岩場に交じって屹立する姿が確認できた。ゴジラ岩は高さ2・5メートルほど。地震前も干潮時にほぼ陸続きになることはあったが、この日は満潮に近い潮位でも完全に陸からつながっていた。 北陸中日新聞珠洲通信部に勤務していた2003年4月、「ゴジラに似た岩がある」と地元の知人に教えてもらい、「海からゴジラ出現」という小さな記事を書いた。「ゴジラ岩」の存在がメディアで報じられたのはその時が初めて。計らずも名付け親になってしまった格好だが、ちょうど「ゴジラ」の愛称で親しまれた石川県出身の松井秀喜さんが渡米、大リーグのヤンキー