“I.Gアニメ”の実写化に石川光久社長も太鼓判『ラスト・ブラッド』

2日、映画『ラスト・ブラッド』の完成披露試写会が都内で行われ、主演の小雪、チョン・ジヒョンらが舞台挨拶を行った。 『ラスト・ブラッド』は、2000年にプロダクションI.Gによって制作され、劇場公開されたアニメーション映画『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を原作としたサバイバル・アクション大作。この日の会見にはプロダクションI.Gの石川光久社長も登壇し、 「主人公のサヤを誰が演るんだろう、と不安と期待で見たんですが、（チョン･ジヒョンの演技に）本当に驚かされましたね。たぶんサヤという役は、世界の中でもチョン・ジヒョンさん以外はないと思いました。この作品は押井守監督と一緒に見たんですが、押井監督も『ぜひチョン･ジヒョンさんで映画を撮りたい』と、それくらい惚れ込んでました」 と、今回のアニメ実写化に太鼓判。また、小雪については「どんな役をやっても美しい人は本当に美しいんだなぁ」と絶

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石川光久と石井光三か。