新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
通勤距離の長いオフィスワーカーほどテレワークが定着-携帯位置情報を活用したオフィス出社人数の分析
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
通勤距離の長いオフィスワーカーほどテレワークが定着-携帯位置情報を活用したオフィス出社人数の分析
■要旨 「KDDI Location Analyzer(以下KLA)」の携帯位置情報データをもとに、「丸の内・大手町エリア」... ■要旨 「KDDI Location Analyzer(以下KLA)」の携帯位置情報データをもとに、「丸の内・大手町エリア」を対象に、オフィスワーカーの通勤距離に着目してオフィス出社動向を分析した。 通勤距離別のオフィス出社人数を確認すると、2020年は通勤距離に関わらず一斉にテレワークを実施、2021年は長距離通勤者ほどテレワークを活用、そして、2022年は短距離通勤者を中心にオフィス回帰が進む一方、長距離通勤者は引き続きテレワークを活用しオフィスへの戻りが鈍い傾向にあった。 「丸の内・大手町エリア」のオフィスワーカーの平均通勤距離は、2019年の18.1kmから、2020年は17.7km、2021年は17.0km、2022年は16.4kmと、徐々に縮小している。 ■目次 1――携帯位置情報データによる通勤距離別のオフィス出社人数の計測 2――コロナ禍前における「丸の内・大手町エリア」の