悪魔より恐ろしい悪意ある標本調査 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

35歳から学び始める統計学の第２弾になります。 第１弾は「統計調査」について学びました。 www.sekkachi.com 第２弾の本日アウトプットしていく統計学知識は、次のことについてです。 ☑ 無作為抽出の重要性 ☑ 恣意的抽出の危険性 ここでは、抽出とは何か。恣意的とはどういった状態なのか。などの初歩的な知識から、統計データを読み込む上で欠かせない"標本抽出に関する注意点"をできるだけ深く掘り下げていきたいと思います。 インチキ統計学に騙されないためにも、本日の内容は非常に重要ですので、一緒に確認していきましょう。 無作為抽出の重要性 統計的な分析を行う上で、全数調査は正確なデータを得やすい反面、時間や費用がかかるため、多くの調査では標本調査が主流となります。 標本調査の目的は、ターゲットとなる母集団から一部の標本を抽出することで、ターゲットの特徴を読み解いていくことであるため、標本

[papandaikuji]

ブログで何かしらのデータを取り上げる時も、正しいものを使いたいですねぇ。こうした知識があると助かりますね(´∀｀)

[Pikky]

無意識の恣意的とか普段よくやってそう…

[nokokoro]

統計学の知識があると、正しい判断ができるようになる。

[macchi_chisoku]

興味深いです〜。参考図書読んでみます(๑˃̵ᴗ˂̵)

[tapazou]

特に文系資料は結論に沿った資料を作る面もありますね。

[tallmen]

恣意的の誤用問題

[maiching]

しっかりサンプリングできたら、仕事は半分以上終わったようなもんですね！

[bbc-21]

満足度調査とかあんまり信用できませんよね

[masatygames]

情報収集も見極める力もキチンとつけておかなくてはいけませんよね。

[hanisandayo]

大統領選は海外在住日本人の「◯◯人は〜」論って無作為抽出ができてない例なんだなーと思いました(自戒)。数字に注意して見てみるとメディアの調査もあれ？って思うこと多いですよね（苦笑）。