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Hugo Strikes Back!: 恐怖劇場アンバランスの未発表脚本の話
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Hugo Strikes Back!: 恐怖劇場アンバランスの未発表脚本の話
「怪奇大作戦」に比べると些かマイナーな印象の「恐怖劇場アンバランス」だけど、天野ミチヒロの「蘇る... 「怪奇大作戦」に比べると些かマイナーな印象の「恐怖劇場アンバランス」だけど、天野ミチヒロの「蘇る封印映像」という本の中で紹介されている、上原正三によるお蔵入りになった未発表脚本の内容が、少なくとも今のテレビじゃ絶対放送できない内容で面白い。 以下、引用。 あまりのインモラルさから撮影を見送られた未発表脚本を紹介しよう。ウルトラシリーズを筆頭に、数え切れないほどの児童番組の脚本を世に出した、上原正三による「おそろしき手鞠唄」だ。監督には真船偵が予定されていた。 戦地で多くの原住民の首を刎ねたうえ、少女を襲って殺したある男が、戦後の日本で着々と出世コースを歩んでいた。49歳になり女房子供もいて大会社の重役になっていた彼は、公園で手鞠を付いて遊んでいた6歳の幼女を、その毒牙にかける。「おれはその娘と一緒になって遊んだ。楽しかった。心が無性に浮き浮きする。おれはその娘に言った。車に乗せてあげよう