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〜Aufzeichnungen aus dem Reich〜 帝国見聞録: 【書評】 『普通の人びと…ホロコーストと第101警察予備大隊…』 クリストファー・ブラウニング 筑摩書房
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〜Aufzeichnungen aus dem Reich〜 帝国見聞録: 【書評】 『普通の人びと…ホロコーストと第101警察予備大隊…』 クリストファー・ブラウニング 筑摩書房
つまり、世界を解読するためのツールにしたいわけですな。 なお、レス以外の情報投稿についてはHP掲示... つまり、世界を解読するためのツールにしたいわけですな。 なお、レス以外の情報投稿についてはHP掲示板をご利用ください。 『朗読者』 評で予告した、「続き」 となる書物がこれです。 通例ホロコーストといえば、ナチス親衛隊(SS)の所業として有名です。しかし実際には、組織的にSSと融合していたドイツ警察なんかもかなりエグいことをやってました。ドイツ警察というのは準軍事組織で、戦時には年配の要員を主軸に戦線後方の治安活動を大規模に実行していました。だから関与は当然のことといえるのですが、ナチスドイツの悪行を、史的に 「犯罪組織」 と定義されたSSに集約させて片付けたいというドイツ内外の事情により、戦後長らく、あまり表立って語られることがなかったのです。 歴史学者である本書の著者クリストファー・ブラウニングは、従前のホロコースト史イメージでは 「加害者像」 を効果的に一般社会にフィードバックできな
2008/12/02 リンク