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小学生のとき、学校で9月1日に行われる防災訓練が苦手だった。理由は単純で、自分の防災ずきんの柄が好... 小学生のとき、学校で9月1日に行われる防災訓練が苦手だった。理由は単純で、自分の防災ずきんの柄が好きじゃなかったからだ。 今でも防災ずきんなるものが使われているのかどうか知らないが、私が子どもの頃は布製ヘルメットとでもいうのか、「校内で災害に遭ったら防災ずきんを頭にかぶって校庭に逃げなさい」ということになっており、児童は全員それをたたんで自分の椅子の下に装備していた。おそらく小学校に入学するときに親が用意して子どもに持たせることになっていたのだろう。物心ついたときには、私はそれを所持していた。 防災ずきんは6年間同じものを使った。新学年になったからといって新調する類いのものでもないし、幸いにも6年間、訓練以外で使う機会もなかった(と思う)から傷みもしなかった。だから毎年防災訓練の日が来ると、同じ柄のずきんをかぶって校庭に出て整列、残暑厳しいなか炎天下で校長先生の話を聴き、早く終われー早く終