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IDWR:感染症の話
感染症の話トップページへ 2004年第22週号(2004年5月24日〜30日)掲載 ◆RSウイルス感染症 Respiratory ... 感染症の話トップページへ 2004年第22週号(2004年5月24日〜30日)掲載 ◆RSウイルス感染症 Respiratory syncytial virus(RSV)は年齢を問わず、生涯にわたり顕性感染を起こすが、特に乳 幼児期において非常に重要な病原体であり、母体からの移行抗体が存在するにもかかわらず、 生後数週から数カ月の期間にもっとも重症な症状を引き起こす。また、低出生体重児や、ある いは心肺系に基礎疾患があったり、免疫不全のある場合には重症化のリスクが高く、臨床上、 公衆衛生上のインパクトは大きい。 疫 学 RSV感染症は世界中に存在し、地理的あるいは気候的な偏りはないが、特徴的なことは、いずれの地域においても幼弱な乳幼児でもっとも大きなインパクトがあることと、毎年特に都市部において流行を繰り返すことである。流行は通常急激な立ち上がりをみせ、2〜5カ月間持続するが、温帯地
2011/10/14 リンク