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漢人の遺伝性二大疾病
RFAの論評員、梁京の論評記事をば。 3月28日、ダライ・ラマ14世は身一つで世界中の華人、特に中国国内の... RFAの論評員、梁京の論評記事をば。 3月28日、ダライ・ラマ14世は身一つで世界中の華人、特に中国国内の漢人に対して、ただ単にチベット人の自治を求めているだけだということ、単に文化的権利を求めているだけであってチベット独立を心から求めているわけではないことを理解してほしいと呼び掛けた。私が知る限り、これはダライ・ラマが始めて中国政府と指導者を越えて、直接漢族民衆に理解を訴えたもので、これは意味深長で意義深いことだ。 当然、この呼びかけが胡錦濤や全ての中国指導層に積極的な影響を生むことを期待する人はいない。逆に、私はこの呼びかけが彼らを更に辱め恥ずかしさのあまり怒り心頭にさせるだけであると思う。もし胡錦濤が近々ダライと対話する問題で少しでも動きがあるとすれば、それは今回の呼びかけに反応したのではなく、西方社会、特にアメリカが圧力を加えた場合だけだろう。中国の凡庸な政権担当者が唯一理解できる