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奇跡のインド料理本 " the curry secret " 後編 - 食べるそして考える
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奇跡のインド料理本 " the curry secret " 後編 - 食べるそして考える
さて2回にわたってこの珍しいインド料理本の内容を紹介してきた。 「主に欧米人相手の、メニューは一見... さて2回にわたってこの珍しいインド料理本の内容を紹介してきた。 「主に欧米人相手の、メニューは一見豊富だがどのカレーを食べてもどれも味に大差なく、これといって特徴も無いレストラン」 の典型的メニューとその作り方である。 このタイプの店は昔から日本にもあった。 そして近年では、それらはさらに日本独自の進化(?)を遂げている。 私も若いころはそういう店しか知らなかったし、インド料理とはそういう物だと思っていた。 決して美味しくないというわけではないのだが、そういう店のカレーはエスニック料理ならではのビビッドでエキサイティングな魅力というよりは、もっとなんというか日常的ですんなりと受け入れられるものだった。 いまどきの言葉で言うならば 「普通に美味しい」 というやつである。 だから少なくともその頃の私にとってインド料理とは、美味しいといえば美味しいけどとりたてて夢中になるほどの物でもない、といっ