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海客 | こくもつおいしい
十二国記。 十数年ぶりにまともに最初から読み返している。 好きな巻や箇所は定期的に読み返してはいた... 十二国記。 十数年ぶりにまともに最初から読み返している。 好きな巻や箇所は定期的に読み返してはいたが、『月の影 影の海』から通しでとなるとやはり十年ぶり以上。 ただいま帰りました、という言葉以外見つからなくて胸がいっぱいだ。 私は胎果なんておこがましいことは言えないただの海客だけれど(海客すらおこがましいただの蓬莱の人間かもしれない)、胎果みたいな気分で「ただいま」と言いたい気持ちで1ページ1ページをめくっている。 たわんでよれたホワイトハート文庫は私の人生の半分以上をとともに歩んできてくれた戦友であり、師であり、杖であり、盾であり、宝重だ。 「――許す、とおっしゃい」 しょっぱなから声をだして笑ってしまった。 多分10分くらい本を閉じて笑っていた。 十二国記好きならおなじみのアレだ。頑迷なのはお前のほうだろっていうアレだ。 笑ったのはおかしかったからじゃない。もちろんおかしかったけど、そ