人を集めるだけが編集じゃなくて、人を遠ざけることも編集。

どうも鳥井（@hirofumi21）です。 最近、ブログやウェブメディアのPV数ってどれぐらいモテるのかという話によく似ているなぁって思います。 モテるには秘訣がある。でも本当にモテたいのか？ そう考えると、確かにモテるためには秘訣があります。でも、「一体あなたは誰に好かれたいの？」という問題も同時に浮上してくる。 本当に自分が振り向かせたいと思った相手を全く振り向かせることができなければ、どれだけそれ以外の不特定多数の人たちからモテたとしても結局虚しいだけで…。 だからウェブでも同じように、本当に共感してもらえる人達に届けることが大事だと思っています。 道を歩いている不特定多数の人たちがどれだけ振り返ってくれたとしても、本当に納得してもらいたい目の前の一人を振り向かせることができなければ、そんなの無意味でしょう？ どうして、それがリアルだと理解できるのに、ウェブだとPV数やいいね!数など

[haru1014]

より多くの人が注目してくれ始めたとき、その人たちが、自分の何を評価してくれているのか見極めることが重要。そのひとたは、本当に自分が見て欲しいものを見て、受け取って欲しいものを受け取ってくれているのか。

[akisibu]

惹きつける力と寄せつけない力。まるで磁石。

[KanitamA01]

メディア、とんがれかし。自らの無駄を排除して、的もしぼって、自分の強みを100出せるようにするべし。

[Togami_Arahi]

“意図的に、無関係な人たちを遠ざけることができるのも編集力や企画力。”

[a1ot]

「自分たちの心を惑わすノイズを減らす

[hito-kan]

自分たちの強みを確認するためにも…→ "意図的に、無関係な人たちを遠ざけることができるのも編集力や企画力"

[ornith]

無機質な「数字」に振り回されないための、考え方。誰にも等しく利用されてお手軽なコンビニよりかは、好きな人だけが集まる雑貨屋さん、お茶屋さんでありたい。