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木簡学会 12/6-7@奈文研講堂 - 天漢日乗
毎年恒例、12月の第一土日は木簡学会。 今年は発表しなくてはいけなかったので、半分死にかけつつ参加。... 毎年恒例、12月の第一土日は木簡学会。 今年は発表しなくてはいけなかったので、半分死にかけつつ参加。30分で中国古典文献学の話をする。木簡学会は半分は現場で掘っておられる方達なので、できるだけ漢文をわかりやすく説明するのがポイント。てか、白文で出さないとわからない資料なんだけど、白文は、実は国史の先生方もお嫌いらしい。訓点打ってあるほうがダメなんですが、わたし。当然、訓点は打たず、問題となる部分の色を変えて説明。 2分で分かる『経典釈文』序録(もちろん一部だけ) とか、荒技を繰り出してなんとか終了。 『経典釈文』序録について言えば、それだけで半年間は授業が出来るわけで、その一部とはいえ、大学の授業(大抵は中文・中哲専攻の二回生向け授業だろう)であれば、2-3コマかけて説明するところを2分(スライド4枚)で片付けたんだから、まあ、なんと申しましょうか。白文をおまけにつけようか、最後まで悩んだ
2008/12/09 リンク