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C言語でgccを使ったコンパイル④ pkg-configの利用
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C言語でgccを使ったコンパイル④ pkg-configの利用
gccコマンドのディレクトリを参照するための引数は直接入力しようとすると非常に長い場合がある。 さら... gccコマンドのディレクトリを参照するための引数は直接入力しようとすると非常に長い場合がある。 さらに、環境によって異なる場合がある。 そこで、コマンド置換を利用したpkg-configが便利 例えばgccの引数として利用する場合、以下のようにバッククオートで囲んでやる。 gcc xxxx.c `pkg-config --cflags --libs gtk+-3.0` すると、gccコマンドよりも先にバッククオートで囲まれた部分がコマンドライン上で実行され、その結果が置き換わってgccの引数として利用できる。 前回、恐ろしく長い引数だったのが、これだけで済むのは素晴らしい。 NetBeansのようなIDEを利用している場合にもこれを指定するオプションがあるので、利用すると便利。 引数は --cflags -I(ヘッダファイル)に対応した引数を返す --libs -l(ライブラリ)に対応し