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コピー・著作権に関する私見: 石田研究室かわら版
以前に国会図書館でのコピーの著作権問題について書いた。 知人がそれを見て、欧米の図書館では「公共貸... 以前に国会図書館でのコピーの著作権問題について書いた。 知人がそれを見て、欧米の図書館では「公共貸与権」が確立されていて、一定の著作権料を支払えば、教育や研究目的のためのコピーは自由に行えるのが一般的で、日本の立ち遅れた現状に対して、日本でも問題視する弁護士の方がいることを教えてもらった。 私が勤務する大学にも多くの外国人研究者がいるが、一様に「テキストが作りづらい」と漏らしている。ハーバード大学から来た方は、向こうの大学で文学作品をテキストにする場合は、教員が図書館を通して作品と受講者数を指定すれば、学生が各自でコピーできる(あるいはオンデマンド印刷する)システムになっていると聞いた。たとえ大学図書館にその作品がない場合でも、図書館がそれをダウンロードしてきて対応できるようにしているとも。 日本の場合、図書館の全集を教員かゼミ学生が1部コピーしてきて、それをさらに受講者数だけ増刷するとい
2007/08/25 リンク