今の政治家の文字: 五十鈴屋

列さんという方からコメント頂き、福島少子化担当大臣の文字のことに触れられていたので、文藝春秋十一月号にあった今の政治家の文字をご紹介したいと思いました。 まずはその福島みずほ大臣 平和と平等をあきらめないとありますが、と言うことは今の時代は平和でもなく平等でもないとおっしゃっているのですね。石川九楊さんは記事では【福島党首は一九九五年生まれであり、女子学生の間で丸文字が流行始めた七十年代にはちょうど十代後半。まさに丸文字文化花盛りの世代である。】と書かれて私には好意的に書かれている様に感じました。 記事の書き始めが【鳩山政権発足にあたり、九月九日、民主党、社民党、国民新党による「三党連立合意文書」が交わされたが、このとき、テレビ画像から三党首の直筆署名が飛びこんできた。なかでも福島みずほ社民党党首の「丸文字」にはほほえまざる得なかった。「これは普通のお嬢さんの文字だ」】との書き出しです。

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石川九楊 政治家