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閑古鳥が鳴き始めたキプロスのリゾート地 ロシア人社会が消えた後、地域経済はどうなる?
(2013年3月30/31日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) キプロスでは3月下旬に、銀行がほぼ2週間ぶりに... (2013年3月30/31日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) キプロスでは3月下旬に、銀行がほぼ2週間ぶりに営業を再開した〔AFPBB News〕 この10年以上というもの、キプロスの大都市リマソールはロシアマネーの避難所であると同時にロシア人の安息の地でもあった。 ヤシの木に縁取られた通りには、毛皮店が並ぶ。ここには専用の美容院や旅行業者、レストランなど、ロシア人の旅行客や住民にサービスを提供する外国人社会ができていた。 だが、この1週間、およそ10万人が住む地中海沿岸のにぎやかなリゾート地は、ゴーストタウンのような様相を呈している。 キプロスの救済案が最終的にまとまり、2週間近く休業していた銀行が営業を再開した3月28日に冷静さが保たれると、キプロス全土で安堵の息がもれたが、リマソールにとっては、未来はかつてないほど不確かだ。 ホリデーシーズンを控えたリマソール ロシア人に人気の海辺
2013/04/02 リンク