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【レビュー】映画のタイトルバックを「作品」の領域に高めた男 ソール・バス映像作品集 (1) 映画のオープニング自体が独立した表現領域 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
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【レビュー】映画のタイトルバックを「作品」の領域に高めた男 ソール・バス映像作品集 (1) 映画のオープニング自体が独立した表現領域 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
タイトルやキャストといったテキスト情報と、映像とを組み合わせた映画の冒頭部分を「タイトルバック」... タイトルやキャストといったテキスト情報と、映像とを組み合わせた映画の冒頭部分を「タイトルバック」と呼ぶ。今でこそタイトルバックは映画本編の一部であり、また独立した映像表現としても浸透しているが、そうした常識を創ったのが天才グラフィックデザイナー、ソール・バスだ。バス自身がタイトルバックの制作意図を解説している作品集『ソール・バスの世界』がDVDで発売された。このDVDには、彼が遺した数々の作品のうち『黄金の腕』(1955年)や『グラン・プリ』(1966年)など、計10作品のタイトルバックが収録されている。 『荒野を歩け』(1961年)のタイトルバック。ソール・バスのタイトルバックは、ひとつの作品として評価された タイトルバックの歴史を創ったソール・バス 無声映画の時代からキャストやスタッフのクレジット表記は存在していた。しかし当時のタイトルバックは名前を羅列しただけの味気ないもので、映画本
2008/11/19 リンク