米AdobeのSpry framework for Ajaxが1.1へ - prototype.jsライクな使い方も (MYCOMジャーナル)

5月11日に発表された、米Adobe Systemsの Ajax向けフレームワーク「Spry framework for Ajax」が早くもバージョンアップ、PreRelease1から1.1となった。現在、同社の技術者向けサイト「Adobe Labs」で公開されている。バージョン番号からすると、マイナーバージョンアップと思いきや、バグフィックスや若干の変更ではなく、かなりの機能強化をしてのバージョンアップとなっている。以下、主な変更点を中心に紹介する。 PreRelease1.1ではバグフィックスはもちろんだが、特にXML処理関連部分で、いくつかの機能が加わっている。まずは、新しい拡張属性の追加だ。次の4種類が追加されている。 ds_CurrentRowNumber ds_CurrentRowID ds_SortOrder ds_SortColumn ds_CurrentRowNumbe

[hideAki]

adobe spray prototype.js ajax 開発

[wacky]

AdobeのAjaxフレームワーク「Spry framework for Ajax」がバージョンアップ。XML関連機能が強化された他、$()構文もサポート。

[tsupo]

バージョン番号からすると、マイナーバージョンアップと思いきや、バグフィックスや若干の変更ではなく、かなりの機能強化をしてのバージョンアップとなっている/「$()」構文をサポート/XMLをより簡単に操作できる

[hiro_y]

Spry frameworkでも$(...)と書けるように。

[koyhoge]

AdobeのSpryでも$()構文が使えるようになった

[niyagawa]

橋本っぽい