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チュクチであるということ
トナカイ飼育と漁労の原住民の子孫は今でも、ロシア有数の自然条件の厳しい地、チュコトカ(チュクチ自... トナカイ飼育と漁労の原住民の子孫は今でも、ロシア有数の自然条件の厳しい地、チュコトカ(チュクチ自治管区)に暮らしている。 首都モスクワからチュコトカの行政中心地アナディリまで行くのに、東へ6000キロ以上飛行しなければならない。北極海やベーリング海から風が吹いてくる、ここ、永久凍土域では、冬になると気温がマイナス50度までさがる。アナディリの人口はチュコトカ最多であるにもかかわらず、わずか1万6000人。チュコトカ(面積72万1481平方キロ)全体で5万人暮らしており、うちチュクチ人は1万5000人。高台から街を見下ろすと、カラフルなお菓子の入った箱のように見える。建物には明るい色の塗装がほどこされている。アナディリには学校、病院、港、図書館があり、チュコトカで最も発展している。他の村の生活条件となると、かなり悪く、村々の間は全地形対応車かトナカイで移動しなければならない。 「本物の人々」