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KCF主催:河南美和子さんWS「ゴシック期の大文字を探る」 1日目 | Letter Snow
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秋晴れの神戸三宮、駅近くの神戸勤労会館で KCF主催:河南美和子さんWS 「ゴシック期の大文字を探る」 ... 秋晴れの神戸三宮、駅近くの神戸勤労会館で KCF主催:河南美和子さんWS 「ゴシック期の大文字を探る」 が始まりました! 沢山の写本資料を持ってきてくださったのでそれだけで気分は盛り上がります。 さて、どのように「ゴシック期の大文字」にアプローチしていくのかそれも興味深々。 とにかくまず、写本資料をよく見てペンで書かれた大文字を実際に書き写すことから始まりました。 ラテン語で書かれてある写本でしたので出てくる大文字のアルファベットは限られてくるのですが、同じ「P」でもいちいち違う・・・。 でも自分で実際に書いていると細部がわかってきます。発見がいっぱい。 いつまでもこの作業続けたい・・・。 ↑ルーペ片手に分析中 ↑写本資料 必死に小さい文字を分析して書いていきます。どのアルファベットか判断のつかない字は河南さんがその都度判断基準を示していかれます。そのたびに「な〜る〜ほ〜ど〜」