師観のブログ 山上容疑者はたった一人ではない

2024.03 << 123456789101112131415161718192021222324252627282930 >> 2024.05 山上容疑者のように、多額の献金故に家庭が自己破産した家庭の二世はごまんといる。 それゆえに、その中には程度の差こそあれ、彼と同じような思いを抱いている二世はいたるところにいる。 この度の事件を通して彼らは勇気づけられている。 なぜなら、マスコミはあのような殺人は許せないと言いながらも、彼をそこまで追い込んだ旧統一教会の方がもっと悪いという論調を展開し、世間もそれに同調しているからだ。 それゆえに、勇気づけられた二世たちの中には，教会幹部を狙う者たちが現れても決しておかしくはない。 恐らく、警視庁もそれを警戒していることでしょう。 教会も当然、韓鶴子女史が狙われないように警戒することになるでしょう。 私は数日前に原理教とは日本・日本人にとって何な

[maturi]

先祖解怨を説きながら、その真逆の恨みを現在、生み出している。 皮肉なことは先祖解怨の為に無理をして多額のお金を献金して全うしたら、先祖どころか自分の息子に殺人をするほどの恨みを抱かせてしまった