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Unixシェルスクリプト shで何度も書くエラー処理関数 errx warnx
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Unixシェルスクリプト shで何度も書くエラー処理関数 errx warnx
Unixのsh(シェル)でスクリプトを書いていると、当然、エラー処理をする わけです。エラーが起きたらstde... Unixのsh(シェル)でスクリプトを書いていると、当然、エラー処理をする わけです。エラーが起きたらstderr(標準エラー出力)に吐いたり、 クリティカルなエラーが起きたらstderrにメッセージを出力して、 適当な終了ステータスで終了したり、ということをします。 C言語で言えば、errx(3)やwarnx(3)の処理です。 Perlで言えば、dieに該当したりします。 そういった、何百回も書きそうなコードの例です。 errx()は、第1引数に終了ステータス。 errx()は、第2引数以降は、stderrに出力するメッセージです。 何個引数があってもかまいません。 warnx()は、すべての引数をstderrに出力します。 #!/bin/sh errx() { r=$1 shift echo "$@" >&2 exit $r } warnx() { echo "$@" >&2 } #