緊急支援が難しい3つの理由～緊急支援NGOのJENさんとの経験を通して- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

2008年以来、Chabo!という印税寄付金プログラムを通じて、緊急支援を専門とするNGOのJENさんと深くつき合ってきました。 JEN - 特定非営利活動法人 ジェン 今回の地震に対して、JENさんもすぐに行動を起こして、現地への調査員の派遣を決めていました。 緊急支援: 【速報】 東北地方太平洋沖地震緊急支援 私も調査員の1人として現地に行くべく、準備を進めていましたが、その時に起きたのが、3/11の福島原発の臨界や、水素爆発でした。結局、様子がわかるまで一日出発を延期、拠点を構える予定であった仙台まで進まず、まずは茨城まで、少人数で、車2台で動いて、ニーズ調査をすることになりました。私は東京に残ることになりました。 よく、なぜプロの支援が現地に入ることが必要か、ということを聞かれますが、以下の3点にまとめられると思います。 【緊急支援が難しい理由３つ】 1. 現場のニーズに合わない、

[k-takahashi]

　イベントでロジに関わった人なら知っていると思う。半年前に郵政がペリカン統合で大失態してたが、あれのもっと難易度高いのが現状。

[jyonasan1957]

ニーズに合わせる必要があります。必要なものとはなにかひとりで考えず複数人で考えることが良いはず

[repon]

義援金へのリンクもあります。

[Clock0311]

とりあえず、このエントリーのリンク先のJENってとこに30000円投げといた / そうそう、めっちゃ過疎ってる村とか、絶対やばいと思うんだわ。

[NAT]

本当に必要な支援を提供するのは大変な事なんだなあ。だから専門の調査員が必要なのか。