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ウィニコットとトラウマ 3
2.晩年におけるウィニコットのトラウマ理論 本日の発表で私が主としてお話したいのは、ウィニコットが... 2.晩年におけるウィニコットのトラウマ理論 本日の発表で私が主としてお話したいのは、ウィニコットが晩年に展開したトラウマ理論である。この点に関してJ.アブラムは次のように述べている。「ウィニコットの最晩年の非公開の手記には、彼の解離、憎しみ、男性と女性の要素、対象の使用、退行などについての最終的な考えが示されている」。 (Abram, 2013, p.312) そしてその意味で重要となるのは次の二つの論文である。これらはいずれもウィニコットの死後に発表されたものだが、そこで彼は「尖った」部分を目いっぱいに発揮しているのである。 ◦ ブレイクダウンへの恐れ Fear of Breakdown (1974) ◦ 未公開ノート(1971) これらについて一つずつ以下に論じよう。 Abram, J (2013) Donald Winnicott Today. Routledge. Winnicot