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1981年9月17日、フランス国民議会、死刑廃止法案の審議における、法務大臣ロベール・バダンテールの演説全文訳
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1981年9月17日、フランス国民議会、死刑廃止法案の審議における、法務大臣ロベール・バダンテールの演説全文訳
[...] 大統領(フランソワ・ミッテラン): では、法務大臣にご発言いただきましょう。 法務大臣(ロベ... [...] 大統領(フランソワ・ミッテラン): では、法務大臣にご発言いただきましょう。 法務大臣(ロベール・バダンテール): 大統領閣下、議員のみなさん、共和国政府の名において、フランスにおける死刑廃止を国会にお願いすることは私の名誉であります。 みなさんがそれぞれ、私たちの国の司法と私たちにとっての影響を推し量っていらっしゃる今この瞬間、私はまず、提出された法案の精神を理解してくれた法務委員会に感謝を申しあげます。特に、報告者であるレーモン・フォルニ(訳注:当時の与党である社会党の議員で法務委員会委員長。この審議では、バダンテール演説に先立って、委員会の名で報告を行なっている。死刑廃止法案提出にいたるまでの歴史に触れ、恩赦権を大統領に預け続けることはもうこれ以上できないと述べ、死刑廃止が国民投票にかけられる問題でない憲法上の理由を示し、世論は死刑存置に傾いているが議会の決定する死刑廃止