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金融そして時々山: ギリシャの債務交換協議、合意は本当に近いのか?
ギリシャ国債の50%ヘアカット(債務免除)については合意に近いという観測も流れているが、ニューヨ... ギリシャ国債の50%ヘアカット(債務免除)については合意に近いという観測も流れているが、ニューヨーク・タイムズの記事を読む限り、チキンレースのような駆け引きがギリギリまで続きそうな気がする。 ギリギリの時期というのは今年の3月。更に絞り込めば国債の大口償還(140億ユーロ)期日が到来する3月20日が一つの山場だ。この国債償還資金を含めてギリシャが300億ユーロの資金援助をEUとIMFから受け取ることができないとギリシャは確実にデフォルトする。 ニューヨーク・タイムズによると、事実上は既に破産しているギリシャの3月満期の国債をヘッジファンドなどの投資家が買い上げているという。もっと満期が長い国債の取引価格は額面の2割程度だが3月満期の国債は4割程度で取引されている。市場は長期的にはギリシャのデフォルトは避けられないが、3月満期の国債は外部の救済資金で償還されるだろうと判断しているからだ。 だ
2012/01/11 リンク