エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
集大成ではなく出発点
大学の卒業証書を手にすると、 そのまま、東京を発ち、 シベリア鉄道経由で、17日間をかけて、パリへ…。... 大学の卒業証書を手にすると、 そのまま、東京を発ち、 シベリア鉄道経由で、17日間をかけて、パリへ…。 建築家、ル・コルビュジェとの、 歴史的な対面…。 そして、 彼のアトリエへと飛び込み、 それからの2年間を、そこで過ごすことになった…。 建築家、前川國男の若き日の、 有名なエピソードです…。 1928年…。 ル・コルビュジェは、42歳…。 まだ、 「建築界最大の巨人」だったわけでは、 ありませんでした…。 ただ、 彼の建築が、世界的に注目され始めた時期であり、 前川國男は、 そうした20世紀の近代建築の最前線、 とでも言うべき場所で、 2年間をすごすことになりました…。 1930年、帰国した前川國男を待っていたのは、 経済恐慌の余波を受けての不況…。 なかなか勤め先がなかった、といいます…。 資生堂パーラーのボーイにでもなろう、と友人に相談した、 なんていう話もあります…。 そんなこん