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能登氏が2013年に発表した糖質制限食批判論文は信頼度が低い
「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思... 「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんにちは。 朝日カルチャー名古屋教室講座においても質問がありましたが、ネット上でちらほらと能登論文が登場しているようです。 私達、糖質制限食推進派としても、能登論文の信頼度が低いことを繰り返し発信する必要がありますね。 能登論文の結論は 「総摂取エネルギー比率、糖質が30~40%のグループ(=中糖質群)は、60~70%のそれ(=高糖質群)と比べて、死亡率が1.31倍だった。」 「糖質制限ダイエットを5年以上続けると死亡率が高まる可能性がある」 です。 以下、能登論文の信頼度が低いことを説明します。 能登氏は、492の論文(コホート研究)から、最終的に9論文に絞って、メタ解析をしておられます。(*) そしてこの9論文、私が既に読んでいるものがあり、わかっている範囲で、玉石混交です。
2016/03/11 リンク