やらせメール部長級が指示、九電組織ぐるみで送信 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

九州電力（福岡市）が玄海原子力発電所（佐賀県玄海町）２、３号機の再稼働に向け、佐賀県民向け説明会に再稼働への賛成メールを送るよう社員や子会社に指示した問題で、メールを送信したとされる九電本社原子力発電本部の課長級の男性社員は、部長級の上司から指示されてメールを作成していたことが７日、わかった。 九電は当時の担当役員の関与の有無や、メールが転送された人数などについて調査中としているが、指示を受けた子会社４社のうち３社は、読売新聞の取材に対し、社員に周知したことを認めており、九電が組織ぐるみで「やらせメール」を送っていたことが明らかになった。 九電幹部によると、部長級の上司は、メールの具体的な内容までは指示していなかったという。メールは経産省主催の説明会が６月２６日に開かれる前の同２２日と同２４日、課長級の社員のアドレスから、子会社４社と九電の３事業所（玄海原発、川内原発、川内原子力総合事務所

[kenkido]

（朝日新聞だと、常に「国」が主催の説明会と書くけれど、読売ですら「経産省主催の説明会」と書いている・・・と驚いたのでブックマーク）

[mkusunok]

部長で止まるかな

[irisitejp]

【メールを送信したとされる九電本社原子力発電本部の課長級の男性社員は、部長級の上司から指示されてメールを作成していた】