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今野晴貴『ブラック企業』
正しい診断、誤った処方 ブラック企業を生み出したのは皮肉にも、温情あふれるイメージの日本型雇用であ... 正しい診断、誤った処方 ブラック企業を生み出したのは皮肉にも、温情あふれるイメージの日本型雇用である。終身雇用や年功序列の利益が薄れ、厳しい指揮命令という代償だけがのしかかる。著者はその病巣を正しく認識しながら、なぜか対症療法しか語らない。 長期の雇用を維持するには、社員に命令できる業務内容や業務時間が柔軟でなければならない。そうすれば業務の拡大・縮小に配置転換や労働時間の延長で対応し、解雇せずに済む。その代わり、理不尽な命令がまかり通るリスクも高まる。 著者は、ブラック企業対策に必要なのは「日本型雇用からの脱却」と正しく述べる。それなら求めるべきは、不況時解雇の基準があいまいな労働契約法の改正や、金銭賠償による解雇の容認などだろう。ところがそうした本筋の提案はない。 代わりに著者が提案するのは、労働時間規制、過労死防止基本法の制定、過労死や鬱病を出した企業に対する厳罰、雇用保険制度の拡充
2017/02/07 リンク