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鯨イルカ・イデオロギーを考える(Ⅰ) — 藤原英司の場合(その1) — (『人文科学研究第117輯』... 鯨イルカ・イデオロギーを考える(Ⅰ) — 藤原英司の場合(その1) — (『人文科学研究第117輯』 (新潟大学人文学部、2005年9月)より) 三浦 淳 (新潟大学人文学部教授) 0.初めに 古来、動物に対する人間の見方には一定の価値観や偏見がつきまとってきた。 近年そうした方面の研究が進んでいる。例えばハリエット・リトヴォ『階級としての動物——ヴィクトリア時代の英国人と動物たち』1)は英国における動物の種々なランク付けの歴史をたどり、それが英国人の階級や差別意識、植民地主義と関わりを持っていることを明らかにしたし、ボリア・サックス『ナチスと動物』2)は、ナチスが動物保護に関してきわめて先進的であり、それがユダヤ人を虐殺した彼らの世界観と矛盾するものではなかったという事実を解明したのである。 ここでは藤原英司がイルカや鯨をどう見ているかを、彼の著書『海からの使者イルカ』3)を中心に分析し
2011/09/23 リンク