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「空中ディスプレー」用シート、娯楽・飲食分野で需要 日本カーバイド工業、量産へ - ITmedia エグゼクティブ
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「空中ディスプレー」用シート、娯楽・飲食分野で需要 日本カーバイド工業、量産へ - ITmedia エグゼクティブ
日本カーバイド工業は、空中に映像を映し出す「空中ディスプレー」用反射シートの量産に乗り出した。早... 日本カーバイド工業は、空中に映像を映し出す「空中ディスプレー」用反射シートの量産に乗り出した。早月工場(富山県滑川市)に設備を導入し、月4万枚(1枚は250ミリ角)で生産を開始した。空中映像はアミューズメントやデジタルサイネージ(電子看板)をはじめとして、飲食分野などでの需要が見込まれており、2020年度に売上高10億円を目指す。 空中ディスプレーは、画面など光源から出た光を半透明の鏡に反射させ、さらに特殊なシートで何度か反射させることで、分散した光を空中に集め、そこに画像として浮かび上がらせる仕組みだ。 開発したシートの素材には、プラスチックの一種であるポリカーボネート樹脂が主に使われている。同社は、道路標識や屋外看板などに使用され、高い反射性を備えた「再帰反射シート」事業を展開しており、その技術を応用した。これまではサンプル供給を続けてきたが、本格生産に乗り出した。 富士経済(東京都中