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つれづれに千葉:小湊鉄道90年 /千葉- 毎日jp(毎日新聞)
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つれづれに千葉:小湊鉄道90年 /千葉- 毎日jp(毎日新聞)
緑が濃くなった先月下旬、小湊鉄道に乗った。市原市の五井から養老渓谷まで1時間。トンネルを抜け鉄橋... 緑が濃くなった先月下旬、小湊鉄道に乗った。市原市の五井から養老渓谷まで1時間。トンネルを抜け鉄橋を渡り、ディーゼルカーは懐かしい里山の風景の中を、それこそ「ガタン、ゴトン」とゆっくり進んだ。 案内してくれた小湊鉄道社長の石川晋平さんは、まだ40代。安田財閥の安田善次郎が採算を度外視し、「千葉県開発の一助」として出資したという、この鉄道の生い立ちや経営の課題を率直に話してくれた。 ローカル線は総じて経営が厳しい。小湊鉄道の場合、89〜08年の20年で年間輸送人員は312万人から154万人に半減し、収入は39%も落ちたという。特に目立つのは、少子高齢化による通学定期の低迷だ。一緒に乗っていただいた郷土作家の遠山あきさんは「沿線の小学校の統廃合が進み、寂しくなりました」と言いつつ「それでもここはいい所ですよ」と強調した。遠山さんは小湊鉄道が設立された1917年の生まれで、今年95歳。小湊鉄道の生